2.07.2017

「文學界」にエッセイを寄稿しています



2/7日発売の「文學界」三月の Auther's eye というコーナーにエッセイを寄せています。
エッセイ自体ははじめて書いたので、何を書こうか迷いましたが「失恋の醍醐味」というタイトルで書きました。そのままの意味です。

文中、ヴィスコンティ監督の『家族の肖像』に出てくる詩を引用しています。
2/11からデジタルリマスター版が公開されますので併せてお楽しみください。

「家族の肖像」公式サイト

今月号では芥川賞の真実についてだったり、又吉直樹さんのインタビューが掲載されていてます。学生時代からお世話になっていた文学雑誌に書くことができて非常に嬉しいです。

「文學界」公式サイト

ちなみに淺沼圭司さんの「二〇一一年の『家族の肖像』—ヴィスコンティとデカダンスとしての『近代』」という本を読みました。3.11以降、日本人が痛感した「無情」を『家族の肖像』という映画作品を通して「家族」「共同体」「国家」について読み解く、というコンセプトなのですが、映画論としても非常に興味深く、読みました。映画とともにぜひおすすめの一冊です。





2.06.2017

「月刊 睡蓮みどり×村上洋志 flower&woman」


ただいま月刊デジタルファクトリーにて、最新作のデジタル写真集配信中です。
フォトグラファーは長年お世話になっている村上洋志さん。

なんやかや10年近く撮って頂いています。
約1年かけてとってきたこのシリーズ「woman&flower」

ファッションを得意とする村上さんならではの色合いと世界観です。
他にも数多くの作品がたくさん配信されているデジタルファクトリー。
ぜひ覗き見てみてください。


「パリ、恋人たちの影」について寄稿しています


現在絶賛公開中のフィリップ・ガレル監督最新作『パリ、恋人たちの影』について図書新聞に寄稿しています。

変わらぬ傷みを撮り続けて来たガレルの「恋人たち」。
シアターイメージフォーラムでは特集上映としてガレルの過去の作品も上映されています。
私的かつ詩的な表現を模索・追求して来たガレルの作品は、本作1本で語られるだけでなく常に続編としての意味合いを持ち続けているように思います。

ぜひこの機会にご覧ください。